原発事故によって福島県双葉郡浪江町から二本松市へ避難している方々が暮らす仮設住宅の集会所からの要望です。
震災、原発事故発生から2年半が経ち、仮設住宅に来てくれる人は少なくなり、住民同士のふれあいも減ってきました。
現実として、当分の間は自宅や以前暮らしていた地域に帰ることができません。
先日行われた復興住宅の入札は不調となり、受注されませんでした。
仮設住宅の住民は、いつになればそこを出られるのか、まったく先が見えないと言います。
郭内公園仮設住宅に暮らす有志が、風化を止めるべく、定期的なお茶会を開くことにしました。
この商品はそのお茶会へのお届けものです。
ご支援よろしくお願いいたします。